2011年2月21日月曜日

「The Tower of AION」で10月13日に実施予定の大規模

 エヌ?シー?ジャパンがサービス中のMMORPG「The Tower of AION」では,2009年10月13日に「Episode 1.5 龍族の侵攻」と名付けられた大規模アップデートが予定されている。



 このアップデートでは,ヒーロー等級のアイテムがドロップする「暗黒のポエタ」,本格的なダンジョンとなる「激戦地 ドレドギオン」,そしてキュートなモンスターが続々登場するというインスタンスダンジョン「シュラクの海賊船」をはじめとして,レベル50のディーヴァニオンセットの実装,各クラスのプレイスタイルと戦略をさらに面白くするクラス別の上級スティグマシステムなど,数多くのコンテンツが予定されている。

 詳しくは,本日(9月18日),アートワークコーナーとコミックコーナーが更新された,Episode 1.5 龍族の侵攻特設サイトを参照してほしい。
 というわけで,ここでは本日,メディアに向けて公開された,シュラクの海賊船のムービーを掲載した。


「Episode 1.5 龍族の侵攻」特設サイト



 ……うーん,なかなかキュートなモンスターばかりだ。海賊船の名前は「スティール クロウ号」。その名のとおり,プレイヤーはちょっと苦労しそうな感じがする。エヌ?シー?ジャパンによると,設定および特徴は以下のとおり。10月13日に行われる大型アップデートまでぜひ丸暗記しておこう。


シュラクの海賊船: スティール クロウ号

シューゴ族の一部は大崩壊の後に結界の外にはじき出され、龍界を生きることを余儀なくされました。彼らは過酷な龍界を生き残るため、シューゴ族から姿を変え強靭で好戦的な精神と肉体を手に入れ、自らを「シュラク」と呼ぶようになりました。


そして特有の行商と財貨を扱う能力を巧みに操り、屈強な種族達の中を生き残りました。
彼らの中でも悪名高い「スティール ビアード海賊団」が乗り込む、略奪を目的とした海賊船「スティール クロウ号」では依頼や救出クエストを遂行して、新しい形態の冒険が楽しめます。


特徴 [天族/魔族 共通入場可能]
(1)入場条件:40レベル以上、入場クエスト完了時
(2)入場時間:6時間に一回、最大6人まで入場可能
(3)特徴:色々な経路が存在して選択した経路により難易度が変


引用元:三國志 専門サイト

2011年2月18日金曜日

期待のアクションRPG「Dragon Nest」国内オフィシャル

 NHN Japanは本日(9月2日),同社のポータルサイト「ハンゲーム」にて近日サービス予定のアクションRPG「Dragon Nest」のオフィシャルブログを公開した。また併せて日本のプレイヤーを対象とした本作の「最新バージョン先行体験会」の実施を発表した。











「Dragon Nest」オフィシャルブログ




 本作は,比較的少人数のパーティ構成によってダンジョンなどに潜り,ミッションの達成を目指すMOタイプのアクションRPGだ。シンプルな操作でスピーディなアクションを繰り出せる点がウリの一つで,コンシューマゲームライクなコンボ攻撃による爽快なプレイフィールが味わえる。ゲームの詳細については4Gamerでも何度かお伝えしているので,「こちら」を併せて参照してほしい。










 この度公開されたオフィシャルブログでは,簡単なゲームの解説とともに,最新のプロモーションムービーも公開されている。実際のゲーム画面などを中心に,美しいグラフィックスや,軽快なアクション要素を確認できる内容となっているので,こちらもぜひチェックしておこう。



 また同社では,このオフィシャルブログの公開を記念し,本作の「最新バージョン先行体験会」の開催を発表している。これは開発元である韓国にて,年内に予定されている「クローズドβテスト(2)」に先駆け,同作の内容をいち早く体験できるオフラインイベントとなる。同社ではこのイベントを,日本でのサービスに向け,「プレイ感や印象などのご意見、ご要望を頂戴する」場としており,参加者の意見は韓国の開発チームに届けられる予定となっている。

 イベントへの参加は抽選となり,現在オフィシャルブログから登録を受付中だ。募集人数については明記されていないが,若干名とのこと。イベントの日時は9月17日の18時からで,会場は東京にあるNHN Japan本社内のTestRoomとなる。応募にはハンゲームIDが必要になるほか,さまざまな注意事項があるので,応募の際にはよく読んでおこう。










 このイベント以降のスケジュールなどについては,残念ながら現時点では公開されていないが,オフィシャルブログができたからには,そう遠くない未来のはず。オフィシャルブログでは,韓国での最新情報も含め,今後も情報を公開していくとのことなので,本作に期待している人は,これらの続報に期待しつつ,サービス開始を待ってほしい。





###以下リリースより###



『Dragon Nest(ドラゴンネスト)』

プロジェクト始動!「オフィシャルブログ」本日公開


世界最速で最新の「Dragon Nest」がプレイできるのはアナタだ!

「スペシャル情報」同時発表


NHN Japan 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森川 亮、以下NHN Japan)は、昨年11月21日に日本国内における独占提供契約締結を発表した、韓国のゲーム開発会社EYEDENTITYGAMES(本社:韓国ソウル市、CEO:Chris Lee、以下EYEDENTITY)が開発するWindows(R)用アクションRPG『Dragon Nest(以下ドラゴンネスト)』において、本日より「オフィシャルブログ」を公開する事を発表致します。










『ドラゴンネスト』は、ドラゴンが暴政を奮っている世界を舞台に、平和を取り戻すためプレイヤーがドラゴンを討伐するアクションRPG です。



従来のオンラインゲームにはない派手なアクション性、誰でも手軽に楽しめる簡便な操作性、複数のユーザーによる連携が楽しめる協力プレイの3 点を大きな特徴としています。

特にアクション性については、プレイヤーの職業ごとに数多くのアクションパターンを用意し、その組み合わせ(コンボ)によって多彩な攻撃バリエーションを生み出し、あたかも家庭用ゲーム機で見られるような、派手で滑らかなアクションシーンを実現します。



開発を担当するEYEDENTITY 社は、「グラナド?エスパダ」「SUN」「Huxley」「NINETY-NINENIGHTS」等の開発に携わっていたメンバーを擁し、2007年4月に設立されました。韓国ではドリームチームと評され、高い技術力によりアクションゲームにオリジナリティを発揮するゲーム開発会社です。



2009年5月には、韓国国内で実施された「第1次クローズドベータテスト」において、数万人の希望者の中から抽選で選ばれた5000 名の参加者から、本作のクオリティやゲーム性などについて、数多くの喝采と期待の声が寄せられています。



本日公開する「オフィシャルブログ」は、本作品の日本国内パブリッシャーであるNHN Japan より、ゲーム紹介、日本サービスの進捗状況、韓国サービスの進捗状況、開発会社様の最新状況、また今後の日本展開のスケジュールなど、様々な情報を広く公開していく“礎”となるサイトです。



最新情報は、ブログ機能「Dragon Nest Backyard Blog」を活用して公開され、事前登録を行なう事で、ブログの更新情報が自動受信される「RSS機能」も搭載しております。



さらに、本日の「オフィシャルブログ」公開に併せて、業界において類を見ない「スペシャル情報」を併せて発表致します。



この「スペシャル情報」とは、2009年9月中旬に、韓国本国で「第2次クローズドベータテスト」が実施される予定ですが、その日程に先駆けて、2009年9月17日(木)にNHN Japan 内施設にて、抽選で若干名の日本のオンラインゲームファンに向けて、世界最速で本作最新バージョンを先行してプレイ頂く機会を設けさせて頂きました。



応募方法など詳細については、「Dragon Nest Backyard Blog」をご覧下さい。



NHN Japan では、本作品を当社パブリッシング作品における「フラッグシップタイトル」と位置づけ、オンラインゲームユーザーのみならず、家庭用ゲームユーザーもメインターゲットとして、オンラインゲーム市場を新しく切り拓くべく、今後も、様々な取り組みを行って参ります。



『ドラゴンネスト』に、引き続きご期待下さい。



▼ 「オフィシャルブログ」トップページURL

http://dragonnest.hangame.co.jp/lp/

▼ 【参考】日本国内独占提供契約締結発表(2008年11月21日発表)

http://www.nhncorp.jp/press/files/PRESS_20081121125805.pdf

※PDF 展開


引用元:RMTの総合サイト【INFO-RMT】